top of page
リスキリング

リスキリング 伴走支援

​リスキリングを成功させ人材を成長させる

これからの企業の発展、新たな顧客価値の創造に取り組むための人材育成のための施策、それがリスキリングです。
リスキリングは、従業員の能力やスキルを再開発することですが、一般的なビジネススキルのリスキリングとデジタル技術を駆使してDXを進める能力を獲得するリスキリングがあります。

今後の企業発展に必要なDXを戦略的に取り組むことが重要です。
これからの人事戦略には、特に従業員のデジタル人材へのキャリア開発が必須です。

社内でこれらを推進しDX活動を牽引するDX人材の育成するためのリスキリングに取り組まなくてはなりません。

DXの定義:データとデジタル技術を活用して、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化、風土を           変革し、競争上の優位性を確立すること                                                                   
DXの内容:□業務の効率化による生産性の向上 □既存製品・サービスの高付加価値化 □新製品・サービスの創出 □ビジネスモデル抜本的な変革 □企業文化や組織マインドの変革

​働き方の現状と不安と抵抗

オフィスでの風景

​デジタル技術の活用が遅れている組織・企業では仕事のやり方が大きく変わることに対して、従業員の不安や抵抗が大きくなる傾向があります。

​又、直近の企業における働き方を見ると、組織・人員構成の変化や、リモートワークの急速な進展による働く時間・場所を始めとした働き方の自由度から働き方の個別化と上司・先輩からのOJTの減少で、新しい能力・スキルを身に付ける機会の減少に繋がっています。

​リスキリングによって企業全体の力を高めるには、組織、企業のビジョン・経営戦略に沿った必要となる能力・スキルの方向性と個々の従業員のリスキリングの方向性・目標のすり合わせが必須となります。

そのためには、自律的・主体的になる個人と組織の風土・文化の醸成がポイントになります。

リスキリング醸成社内文化と個人への伴走支援

従業員のリスキリングにおいての不安や抵抗は、キャリアコンサルタントがL&Wツール「ディスカバリーシート」「キャリアビジョンシート」を使っての自己理解と将来ビジョンの明確化や言語化で、向上心とモチベーションを高め、解消をめざします。

​さらに「ジョブクラフティング」の手法を適用し、従業員が自律的にキャリアを描き、リスキリングに踏み出すよう側面支援・伴走支援を行います。
*ジョブクラフティングとは、従業員が仕事のとらえ方や意味づけを主体的に見直して仕事の充実感や満足感を高めること

会議室でのミーティング

学び続ける社内文化をつくり、個人のリスキリングでの能力・スキル獲得は長期に渡り、さらに継続が必要であるため、私たちは、丁寧な継続的伴走支援を提供していきます。

*中堅・中小企業には、リスキリングへの多額の投資資金がいらない公的DX人材育成の教育プランの活用などをサジェスチョン行います。

bottom of page